2014年 06月 26日
「水の恩人 岡田久次郎翁」“六、工事進行の大要(乙)通水路(二)” |
「第二の堰堤は札の辻。
ここから二十数町はの水路が、
長尾部落を南から北へと掘り割られたのである。
これらの水路測定は、
久次郎自らこれに当たり、
愛馬“平(たいら)”を南に北に西に東に駆りつつ、
綿密に土地の勾配を測り、
標識を付けるのを、
村人が掘って回る。」
第二の堰堤と、岡田用水への水の取り入れ口でポーズをとる久次郎さん。
ありがとう
ここから二十数町はの水路が、
長尾部落を南から北へと掘り割られたのである。
これらの水路測定は、
久次郎自らこれに当たり、
愛馬“平(たいら)”を南に北に西に東に駆りつつ、
綿密に土地の勾配を測り、
標識を付けるのを、
村人が掘って回る。」
第二の堰堤と、岡田用水への水の取り入れ口でポーズをとる久次郎さん。
ありがとう
by kyujirosan
| 2014-06-26 07:29
| 久次郎さんについて