2014年 05月 03日
三、適地の探索と発見の歓び(三) |
亀越池のgoogle map画像です。
久次郎さんの左手の先っちょが
堤防部分です。
ほんのちょっとせき止めただけで
巨大な池ができちゃいました。
「ところは長炭村の最南端、炭所の東、
片山長者の住んでいた長者の里。
池とは名ばかりの大同池(“だいどういけ”という
小さな池があったことは、「岡田おどり」の歌詞にも
出てきます。)の池邊一帯の地形が目に触れたのであった。
ここは大谷(おおたに)川と大井手(おおいで)川の川門(かわど)で、
その前面は遥かに開け、左右からのしかかるような山塊が突出して
その口を扼する勢いをしている。」
つまり、二つの川とその合流地点付近の盆地を
すっかり抱きかかえるように山に囲まれ、
川の出口だけすっぽり抜けているような、
神様が「ここにため池作りなさい」と言わんばかりの
地形を、久次郎さん 見つけちゃったのでした。
(上の写真の 向かって右方向に伸びている池の部分が
「大井手」。上に向かって伸びているのが「大谷」のそれぞれ
川だった部分です。)
神様 宇宙様
ありがとう
久次郎さんの左手の先っちょが
堤防部分です。
ほんのちょっとせき止めただけで
巨大な池ができちゃいました。
「ところは長炭村の最南端、炭所の東、
片山長者の住んでいた長者の里。
池とは名ばかりの大同池(“だいどういけ”という
小さな池があったことは、「岡田おどり」の歌詞にも
出てきます。)の池邊一帯の地形が目に触れたのであった。
ここは大谷(おおたに)川と大井手(おおいで)川の川門(かわど)で、
その前面は遥かに開け、左右からのしかかるような山塊が突出して
その口を扼する勢いをしている。」
つまり、二つの川とその合流地点付近の盆地を
すっかり抱きかかえるように山に囲まれ、
川の出口だけすっぽり抜けているような、
神様が「ここにため池作りなさい」と言わんばかりの
地形を、久次郎さん 見つけちゃったのでした。
(上の写真の 向かって右方向に伸びている池の部分が
「大井手」。上に向かって伸びているのが「大谷」のそれぞれ
川だった部分です。)
神様 宇宙様
ありがとう
by kyujirosan
| 2014-05-03 13:43
| 久次郎さんについて