2013年 07月 14日
“獅子の時代” 大河ドラマでの“会津” |
久次郎さん流“八重の桜”でお馴染みの会津藩。
過去にNHK大河ドラマで舞台となったのが、
昭和55年(1980年)の“獅子の時代”!
久次郎さんブログ管理人が岡田小学校6年から綾歌中学1年までの放映です。
キャストがすごい。
主人公が 平沼銑次(菅原文太、当時47歳)苅谷嘉顕(加藤剛、当時42歳)
平沼銑次の父がなんと、先日紹介した“砂の器”のお父さん“加藤嘉(よし)さん”、当時67歳!
“砂の器”の刑事、丹波哲郎(当時58歳)さんも!
“砂の器”(昭和49年、1974年)から6年後の共演です、が、撮影はみんなバラバラだったかな?
大竹しのぶさんはサンちゃんに出会うだいぶ前。
劇団四季の“大御所”も昔は“ホープ”。
大久保利通は鶴田浩二!
この“獅子の時代の”圧巻ロケは、フランス パリ リヨン駅でのお侍軍団!
百年前も今もパリ市民のリアクションはそんなに変わらねえだろうとの判断で実現。
軍団をひきいる幕府の徳川昭武公(斉昭公の子だから当時の讃岐高松藩主松平頼聰公のいとこで、
十五代将軍慶喜公の弟)を演じたのは、
中村幸二(当時15歳)だった今の中村橋之介さん。
この行列の中には、菅原文太はもちろん 高松凌雲役の今の歌舞伎界の大御所
新歌舞伎座の口上で音頭を取った尾上菊五郎さんも居るんです。
さて この“獅子の時代”で 管理人が大好きになったのが、
この 藤真利子ちゃん
かわいいでちゅ。
今では故人となった方(大原麗子さんまで!)も多いこのドラマですが、
幕末明治を描くのに、会津の悲劇をはじめて真正面からとりあげたのでした。
また、架空の人物を主人公にすることで、それぞれの立場でがんばることが
歴史の原動力となる実感を管理人のなかに芽生えさせてくれたかもしれません。
みなさん ありがとう。
過去にNHK大河ドラマで舞台となったのが、
昭和55年(1980年)の“獅子の時代”!
久次郎さんブログ管理人が岡田小学校6年から綾歌中学1年までの放映です。
キャストがすごい。
主人公が 平沼銑次(菅原文太、当時47歳)苅谷嘉顕(加藤剛、当時42歳)
平沼銑次の父がなんと、先日紹介した“砂の器”のお父さん“加藤嘉(よし)さん”、当時67歳!
“砂の器”の刑事、丹波哲郎(当時58歳)さんも!
“砂の器”(昭和49年、1974年)から6年後の共演です、が、撮影はみんなバラバラだったかな?
大竹しのぶさんはサンちゃんに出会うだいぶ前。
劇団四季の“大御所”も昔は“ホープ”。
大久保利通は鶴田浩二!
この“獅子の時代の”圧巻ロケは、フランス パリ リヨン駅でのお侍軍団!
百年前も今もパリ市民のリアクションはそんなに変わらねえだろうとの判断で実現。
軍団をひきいる幕府の徳川昭武公(斉昭公の子だから当時の讃岐高松藩主松平頼聰公のいとこで、
十五代将軍慶喜公の弟)を演じたのは、
中村幸二(当時15歳)だった今の中村橋之介さん。
この行列の中には、菅原文太はもちろん 高松凌雲役の今の歌舞伎界の大御所
新歌舞伎座の口上で音頭を取った尾上菊五郎さんも居るんです。
さて この“獅子の時代”で 管理人が大好きになったのが、
この 藤真利子ちゃん
かわいいでちゅ。
今では故人となった方(大原麗子さんまで!)も多いこのドラマですが、
幕末明治を描くのに、会津の悲劇をはじめて真正面からとりあげたのでした。
また、架空の人物を主人公にすることで、それぞれの立場でがんばることが
歴史の原動力となる実感を管理人のなかに芽生えさせてくれたかもしれません。
みなさん ありがとう。
by kyujirosan
| 2013-07-14 12:26
| 久次郎さんの管理人の哲学