2012年 12月 31日
おおつごもり |
今日は “おおつごもり”
つまり 陰暦の名残で
お月様がみえなくなる(月齢が三十つまりゼロ)ことを
月籠り(つきごもり・なまって“つごもり”)といい、
これの一年の締めくくりなので
“大月籠り(おおつごもり)”なわけです。
今年はなんといっても
“平清盛”
視聴率が低くても よかったよ!
とくに 音楽がよかった。 交響詩のような見事なオーケストレーションでした。
それに 諸行無常の滅びの美学 ここがみなさんの好き嫌いの分岐点だったかも
しれないけれど 滅びこそ美しい。
それから 崇徳上皇を丹念に描いてくれて 本当にありがとう。
さて来年は わが高松松平家とは常溜り仲間の会津若松藩が舞台の
“八重の桜” たのしみだねぇ。
NHKさんがんばってよ。
しかし どうして 紅白であそこまで ディズニー 聞かされるのかな?
紅白の演出から 我が国の立ち位置が推測できたりして。
そう思うと やっぱり 勉強になる。 NHKさん ありがとう。
(うわっ すなおなありがとうじゃない!)
日本の未来を 結構真面目に考える“岡田久次郎まつり”まで あと132日。
みなさん よいお年をお迎えください。
本ブログ管理人は 自分ちの旦那寺である興正(寺)派“慈光寺”さんへ
お参りにいってきます。
つまり 陰暦の名残で
お月様がみえなくなる(月齢が三十つまりゼロ)ことを
月籠り(つきごもり・なまって“つごもり”)といい、
これの一年の締めくくりなので
“大月籠り(おおつごもり)”なわけです。
今年はなんといっても
“平清盛”
視聴率が低くても よかったよ!
とくに 音楽がよかった。 交響詩のような見事なオーケストレーションでした。
それに 諸行無常の滅びの美学 ここがみなさんの好き嫌いの分岐点だったかも
しれないけれど 滅びこそ美しい。
それから 崇徳上皇を丹念に描いてくれて 本当にありがとう。
さて来年は わが高松松平家とは常溜り仲間の会津若松藩が舞台の
“八重の桜” たのしみだねぇ。
NHKさんがんばってよ。
しかし どうして 紅白であそこまで ディズニー 聞かされるのかな?
紅白の演出から 我が国の立ち位置が推測できたりして。
そう思うと やっぱり 勉強になる。 NHKさん ありがとう。
(うわっ すなおなありがとうじゃない!)
日本の未来を 結構真面目に考える“岡田久次郎まつり”まで あと132日。
みなさん よいお年をお迎えください。
本ブログ管理人は 自分ちの旦那寺である興正(寺)派“慈光寺”さんへ
お参りにいってきます。
by kyujirosan
| 2012-12-31 23:03
| ふるさとあれこれ