2012年 11月 24日
花山信勝氏 |
村山熊太先生が昭和29年に編纂した“水の恩人岡田久次郎翁”の
題字“水恩”
これを書いてくださったのが
東京大学名誉教授花山信勝(はなやましんしょう)氏
この方 なんと いわゆる[東京裁判]のときの
巣鴨プリズンで
いわゆる[A級戦犯]さんたちの教誨師だった方で有名。
おどろきです。
くどいようですが あくまでいわゆるですから どうぞよろしく。
四〇新聞生活文化部のY下さんもね!
この記事の趣旨は
村山先生編纂の出版物の題字を
有名な花山信勝氏にお願いしていることへの
単純なおどろきです。
日本の指導者たちが欧米列強の手で絞首刑にされるという
日本にとって最悪に悔しい瞬間をみてきた人による題字ということになります。
いわゆる[東京裁判]は昭和23年に終わっていますから、
この字を書いたのは、その6年後のことになります。
この記事でやたらと“いわゆる”の文字を大きくしているのは
この[裁判]で唯一国際法の専門家だったパール判事が言っているように、
この[東京裁判]も[A級戦犯]も何の根拠もないことで
この決定が当たり前になっちゃわないようにという配慮からですので
ご理解ください。
また、四〇新聞のY下さんのことを出しているのは、
ロンドンオリンピックについての氏の“一日一言”で
昭和23年(1948)のロンドンオリンピックの日本不出場について
「戦争責任の関係」とコメントしていましたが、
これは単に列強による敗戦国日本いじめであって、国際法上「戦争責任」なんてものは無いことを
知っていただきたいという思いからですのでご了承ください。
今回のロンドンオリンピックでも開会式で日本選手団は場外に誘導されたようですが、
間違ってたらごめんなさい。故意の嫌がらせでしょう。
イギリスの身にもなってあげましょう。第二次大戦までウホウホと植民地で儲けていたのに
日本のせいでアジアから追い出されたのです。見下していた相手に刃向われたのです。
無理もないでしょう。
ペリーの黒船以降、、日本はほんとにたいへんです。
でも やっぱり 久次郎さんの物語を 手渡していきます。
世界中が“ふるさと ありがとう”になります。
また、そうでありますように。
題字“水恩”
これを書いてくださったのが
東京大学名誉教授花山信勝(はなやましんしょう)氏
この方 なんと いわゆる[東京裁判]のときの
巣鴨プリズンで
いわゆる[A級戦犯]さんたちの教誨師だった方で有名。
おどろきです。
くどいようですが あくまでいわゆるですから どうぞよろしく。
四〇新聞生活文化部のY下さんもね!
この記事の趣旨は
村山先生編纂の出版物の題字を
有名な花山信勝氏にお願いしていることへの
単純なおどろきです。
日本の指導者たちが欧米列強の手で絞首刑にされるという
日本にとって最悪に悔しい瞬間をみてきた人による題字ということになります。
いわゆる[東京裁判]は昭和23年に終わっていますから、
この字を書いたのは、その6年後のことになります。
この記事でやたらと“いわゆる”の文字を大きくしているのは
この[裁判]で唯一国際法の専門家だったパール判事が言っているように、
この[東京裁判]も[A級戦犯]も何の根拠もないことで
この決定が当たり前になっちゃわないようにという配慮からですので
ご理解ください。
また、四〇新聞のY下さんのことを出しているのは、
ロンドンオリンピックについての氏の“一日一言”で
昭和23年(1948)のロンドンオリンピックの日本不出場について
「戦争責任の関係」とコメントしていましたが、
これは単に列強による敗戦国日本いじめであって、国際法上「戦争責任」なんてものは無いことを
知っていただきたいという思いからですのでご了承ください。
今回のロンドンオリンピックでも開会式で日本選手団は場外に誘導されたようですが、
間違ってたらごめんなさい。故意の嫌がらせでしょう。
イギリスの身にもなってあげましょう。第二次大戦までウホウホと植民地で儲けていたのに
日本のせいでアジアから追い出されたのです。見下していた相手に刃向われたのです。
無理もないでしょう。
ペリーの黒船以降、、日本はほんとにたいへんです。
でも やっぱり 久次郎さんの物語を 手渡していきます。
世界中が“ふるさと ありがとう”になります。
また、そうでありますように。
by kyujirosan
| 2012-11-24 18:35
| 久次郎さんの管理人の哲学