2012年 02月 26日
目指せ!亀越池!(4)~到着!亀越池~ |
3時間ほど小走りまじえて歩いたでしょうか。
亀越池の堤防が見えてきました。
これがわれらが亀越池の堤防です。
今の堤防は、昭和11年から15年までの県営工事(高さ3mの堤防嵩上げ)で、
久次郎さん時代の貯水量46万トンから95万8千トンへとなったものです。
池全体の規模に比べて堤防部分は小さくてすんでいます。
久次郎さん、いい場所見つけたね!
今は冬なので、水があまり貯まっていません。
稲作の季節になれば、ここから水が
岡田の私たちの田んぼ目指して出てくるようです。
この水のトンネルなんかもちろん手掘りなんでしょうね。
この上に何か書いています。
さんずいに首で音は「シュウ」と読み、水源という意味。
「祚」は音は「ソ」、幸い・喜びの意味です。
書いたのは当時の香川県知事藤岡長敏さん。
この吐水口の向かって右手(南側)には
理事長さんがおっしゃっていた滝があります。
池が満水すると、ここに水が流れるわけです。
ところで今日の四国新聞には栗林公園と香東川の関係で
われらが大恩人西嶋八兵衛さんのことが取り上げられていました。
久次郎さん、今度栗林公園の「大禹謨」に恩人偲びにいきますか?
亀越池の堤防が見えてきました。
これがわれらが亀越池の堤防です。
今の堤防は、昭和11年から15年までの県営工事(高さ3mの堤防嵩上げ)で、
久次郎さん時代の貯水量46万トンから95万8千トンへとなったものです。
池全体の規模に比べて堤防部分は小さくてすんでいます。
久次郎さん、いい場所見つけたね!
今は冬なので、水があまり貯まっていません。
稲作の季節になれば、ここから水が
岡田の私たちの田んぼ目指して出てくるようです。
この水のトンネルなんかもちろん手掘りなんでしょうね。
この上に何か書いています。
さんずいに首で音は「シュウ」と読み、水源という意味。
「祚」は音は「ソ」、幸い・喜びの意味です。
書いたのは当時の香川県知事藤岡長敏さん。
この吐水口の向かって右手(南側)には
理事長さんがおっしゃっていた滝があります。
池が満水すると、ここに水が流れるわけです。
ところで今日の四国新聞には栗林公園と香東川の関係で
われらが大恩人西嶋八兵衛さんのことが取り上げられていました。
久次郎さん、今度栗林公園の「大禹謨」に恩人偲びにいきますか?
by kyujirosan
| 2012-02-26 11:12
| 久次郎さんについて