2012年 01月 15日
あと百二十一年 |
明治三十九年(1906)に久次郎さんの記念碑がたてられました。
写真はその石碑で、向かって右が久次郎さんのためのもの
向かって左が打越下池の記念碑です。
ところが内容はなぜかほぼ一緒。二つとも同年に建てられています。
今から百六年前。亀越池ができてから二百七十三年後です。
碑文を読むと、久次郎さんのほかに、木村甚三郎についての記述もあります。
この木村甚三郎さんこそ「第二の久次郎さん」であります。
当時の岡田の人々の、二人の恩を後世に伝えようとする熱意が伝わってきます。
さて、二十一年後の亀越池築堤四百周年記念祭のあとは
七十一年後の四百五十周年記念祭。
その次は百二十一年後の五百周年記念祭と続きます。
もちろん今の大人は生きていないでしょうが、
子供や孫やひ孫、玄孫、来孫、昆孫、仍孫、雲孫らに夢を託しましょう。
写真はその石碑で、向かって右が久次郎さんのためのもの
向かって左が打越下池の記念碑です。
ところが内容はなぜかほぼ一緒。二つとも同年に建てられています。
今から百六年前。亀越池ができてから二百七十三年後です。
碑文を読むと、久次郎さんのほかに、木村甚三郎についての記述もあります。
この木村甚三郎さんこそ「第二の久次郎さん」であります。
当時の岡田の人々の、二人の恩を後世に伝えようとする熱意が伝わってきます。
さて、二十一年後の亀越池築堤四百周年記念祭のあとは
七十一年後の四百五十周年記念祭。
その次は百二十一年後の五百周年記念祭と続きます。
もちろん今の大人は生きていないでしょうが、
子供や孫やひ孫、玄孫、来孫、昆孫、仍孫、雲孫らに夢を託しましょう。
by kyujirosan
| 2012-01-15 20:00
| 久次郎さんについて